1.プラセンタ治療 献血に待った
平成18年に厚生労働科学研究班から
「ヒト胎盤由来医薬品の使用者は献血を控えるように」という報道がありました。これは
定期的にプラセンタ治療を受けている方は 献血できません
ということです。
2.献血できない理由
エイズや肝炎などの感染症が現在、大きな社会問題となっていますので、
人由来のものは何でも禁止しなさい
といったところです。
製薬会社は
プラセンタでは、これまで一度も感染症の報告は全くありません
と反論していますが、聞き入れられてはいません。
3.献血できない方
1.特定の病気にかかったことのある方
心臓病・悪性腫瘍・けいれん性疾患・血液疾患・ぜんそく・脳卒中など
2.服薬中、妊娠中、授乳中、発熱等の方
3.エイズ、肝炎などのウイルス保有者、またはそれと疑われる方
4.輸血歴、臓器移植歴のある方
5.ピアスの穴をあけている方
6.1年以内にいれずみを入れた方
7.1年以内に予防接種を受けた方
8.出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)をした方
9.海外旅行者及び海外で生活した方
10.クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の方、またはそれと疑われる方
これらにプラセンタ治療を受けている方が加わっています。
ご参考にしてください。
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