第54回日本形成外科学会 で 未成年の刺青治療の問題点を発表しました。


2011年4月13日から15日までの3日間 第54回日本形成外科学会 が徳島市で開催されました。。

この学会は形成外科医が1年に一度集まる大きな学会で、1年間の研究や臨床症例を発表する機会でもあります。

私も毎年2題発表しています。この年は

 

「未成年の刺青治療の問題点」

「耳介部多発ピアスケロイド13例の検討」

 

の2題です。

特にピアストラブルの関しては日本でも多くの患者さんの治療を行っていると思っています(多少自慢ですが)

 

学会のもう一つの目的は、学会会場での情報の交換と近況を話す事です。別名 フロアー外交を言われています。

特に 開業医にとってはこのフロアー外交か一番の目的です。

 

時々、学会出席のために休診しますが、新しい情報を得て毎日に診療に役立てようとしています。

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