新潟市形成外科医会を9月9日に開催しました。
私が代表を務めています新潟市形成外科医会の第3回例会を9月9日に開催いたしました。 1.新潟市形成外科医会とは 新潟市形成外科医会は、新潟の形成外科医の知識の交換・学術研究の場を与え、会員の技術の進歩・発達…
お肌とまぶた,傷,傷あと専門医 |やまもと形成外科クリニック
私が代表を務めています新潟市形成外科医会の第3回例会を9月9日に開催いたしました。 1.新潟市形成外科医会とは 新潟市形成外科医会は、新潟の形成外科医の知識の交換・学術研究の場を与え、会員の技術の進歩・発達…
「お顔の若返り」施術で知られている「レーザーフェイシャル」は 2003年2月の「日本皮膚科学会新潟地方会」で初めて発表しました。 小さな学会でしたが、このレーザーを販売している「キャンデラ社(現在 シナロン・キャンデラ)…
なんども繰り返す辛い爪のトラブル 爪トラブルで多いのは2種類 それぞれ爪の状態や症状には違いがあります。 陥入爪(かんにゅうそう) 爪の角がトゲのように内側に曲がって皮膚に食い込んだ状態です。 出血したり、化膿したりして…
夏休みは子供のケガが多くなる時期です。 覚えておくと便利な外傷の応急処置 冷静で適切な処置が肝心です。 ⒈擦り傷 1-1.擦り傷の処置をしては、水道水などのきれいな水で洗い流すことが大切です。 土、砂や衣服の繊維などの異…
アートメイク除去はレーザー治療です。 最近、アートメイクの除去を希望される方が多くなってきました。 「数年すると自然に消える」と言われ軽い気持ちで入れたアートメイクですが、現実には消えることはなく、また メ…
美肌治療、何から初めて良いものやらと悩んでいらっしゃる方も多いかと思います。年齢を重ねるとお悩みは1つでないものです。 ⒈女性のお悩みランキング いくつになっても見た目年齢は気なるもの! お顔のうぶ毛が濃くなった(顔剃り…
最近、「ためしてガッテン」「世界一受けたい授業」などで「眼瞼下垂症」の特集が組まれています。 そのおかげで、これまで老化現象と考えられてきた 1)まぶたが下がってきて視野が狭くなってくる 2)いつも眠たそうと言われる 3…
ボットクスのシワ治療の継続で双子の年齢差が10歳 ボトックス治療でのシワ改善や予防の効果安全性について学んできました。 1.イギリス人女性50人の顔写真について、3通りの画像処理をして10〜90歳までの間で年齢を予想して…
へこんだ乳頭 陥没乳頭(かんぼつにゅうとう) バストの悩みは意外に多く、特に乳頭については、デリケートな部分ということもあり、人にも相談できない方も多いようです。 大浴場にいけない、恋愛に臆病になった、彼に指摘されて精神…
長年の悩みである腰痛。 痛い時はシップを貼ったり、塗り薬を塗ったり。また整形外科で注射を受けたり、牽引治療を受けたりしてもても痛みは良くならない。また整体や整骨院に通ってもやはり良くならない。 腰痛の患者さんはみなさん同…
当クリニックではシミのタイプによっていくつかの治療法を、単独でまたは組み合わせて行っています。 1.肝斑 女性ホルモンのバランスの崩れ30代〜40代、更年期の人にもよくみられます。 治療方法 1)トラネキサ…
毎朝アイプチに時間をかけていませんか。しかし、アイプチは長年使用していると瞼の皮膚に炎症や、色素沈着がおきまた、しわも多くなります。 実際に手術するときに、綺麗な二重ができにくくなる場合があります。 二重まぶた手術は毎朝…