最新の炭酸ガスレーザーを使用したほくろ除去  9つの特徴


やまもと形成外科のほくろ除去

患者さまのほくろの状態
ほくろの種類・肌質に合わせて
確実で丁寧な
当クリニックのほくろ除去 9つの特徴

 9つの特徴

1.30年以上の経験のある形成外科専門医でかつ皮膚腫瘍外科指導医である院長が診察・治療・アフターケアまでを一貫して対応

2. 治療時間・傷あとを最小限に抑えたハイブリッドフラクショナル炭酸ガスレーザーを使用

3. ダーモスコープ(特別な検査用スコープ)を用いてほくろの状態を確認

4. 極細針を使用した痛みの少ない局所麻酔

5.拡大鏡を用いた周辺の組織のダメージを最小限にしたほくろ除去

6. 麻酔料・投薬料・特殊は極細針料を含んだ明瞭な金額設定

7.ほくろ除去後の傷あとの対する積極的なケア

8.予約制により待ち時間の短縮

9.再発時の1年間保証

 

こんなお悩みに方にオススメです。

メスを使う手術はしたくない
丁寧なカウンセリングしてもらいたい
痛みは最小限にしてもらいたい
技術・経験のある医師に診てもらいたい
レーザー治療で傷あとは最小限にしたい
顔のにある目立つほくろがある
待ち時間が少ない
悪性の心配はないか?診断してもらいたい

1当医院の特徴

1-1.30年以上の経験のある形成外科専門医でかつ皮膚腫瘍外科指導医である院長が、診察・治療・アフターケアまでを一貫して行います。

診察は十分に時間をかけて、患者様のご希望をお聞きし治療方法を決めていきます。
資格のないカウンセラーがカウンセリングを行うことはありません。

1-2.最新のハイブリッドフラクショナル炭酸ガスレーザーを用いて傷あとが目立ちにくい治療を行います。

炭酸ガスレーザーは水分に吸収されると、一瞬にして熱エネルギーに転換されるという性質があります。このレーザーをホクロに照射すると、細胞に含まれる水分がレーザーのエネルギーを吸収し、蒸散(蒸発)作用を起こして一瞬でほくろ組織を除去します。また、周辺の血管も同時に焼かれるため、出血がほとんどみられないことも特徴です。

1-3.ダーモスコープ(特別な検査用スコープ)を用いてほくろの状態を確認します。

ダーモスコープとは無侵襲で色素性皮膚病変を観察する特殊なルーぺで、悪性腫瘍と良性なほくろとの鑑別を行います。
診察の結果で悪性が疑われる場合や1cm以上のほくろの場合は切除術をお薦めします。この場合は保険適用になります。

1-4.局所麻酔には極細の針を使用し痛みを最小にします

通常の針よりかなり痛みを軽減することができます。
また、極細の針を使用する場合は別料金となるクリニックが多いのですが、当クリニックは無料で使用しています。

1-5.拡大鏡を用いて周辺の組織のダメージを最小限にしながらほくろを除去します

拡大鏡を使用することにより、ほくろと正常皮膚との境界を明確にして、必要以上に正常皮膚を傷つけないようにレーザー照射を行います。また、深部を確認して色素細胞が残らないように照射を行うことができます。

1-6.麻酔料・投薬料・特殊は極細針料を含んだ明瞭な治療費です。

診察により具体的な治療費が決まりまたら、診察後に改めてお知らせします。
金額をご確認していただき、納得されたら治療になります。迷われている場合は、考えていただき改めて受診されても構いません。

1-7.ほくろ除去後の傷あとの対する積極的なケア

まれに傷あとが赤くもり上がる事があります。それを予防するためと傷あとをより目立たなくするために「傷あと専用クリーム」をお薦めしています。
当クリニックのほくろ除去においては、侵襲の少ない治療方法は当然ですが、その後の傷あとのケアまで積極的にご提案しています。

1-8.予約制により待ち時間を最小限に心がけています。

予約制のため他の患者さんとはあまりお会いすることはありませんので、男性の方でも安心して来院いただけます。

1-9.組織が残らないように注意しながら治療を行いますが、まれに再発することがあります。

1年以内の再発の場合は診察料(500円・税別)で再レーザー照射を行います。

2.ほくろ除去の施術の流れ

2-1.診察

・ほくろができた時期や症状をお聞きします。
・ダーモスコープを用いてほくろの状態を観察します。
・具体的な治療法について説明し、患者様のご都合に合わせて治療日を決めていきます。ご希望の場合は当日の治療も可能です。

2-2.治療の準備

・お顔の場合は、ほくろの除去をする部分のメイクを落としていただきます。
・極細の針を使用し痛みを最小限に抑えながら、ほくろの周辺に局所麻酔を行います。

2-3.レーザー照射

・拡大鏡を用いてピンポインでレーザーを照射することで、周辺の組織へのダメージを与えないようにして、ほくろを除去していきます。
・照射時間は1個3分-5分程度です。
・照射後は患部に薬の付いたテープを貼ります。

2-4.治療後ケア

・レーザー照射当日はテープを貼ったまま洗顔・シャワーは可能です。翌日より入浴は問題ありません。
・翌日より1日2回 1週間程 洗顔後に軟膏を患部に少量塗ってください。
・テープは、レーザー照射当日より3日間はご使用ください。
・レーザー照射部には、痂皮(かさぶた)が生じることがあります。大きさにより異なりますが、痂皮は7〜14日程で取れ、その部分は少し陥没し赤くなります。陥没部分は徐々に盛り上がってきます。
・赤みは4〜5ヶ月程度で消えていきます。

2-5傷あとクリームについて

・まれに傷跡が赤くもり上がる事があります。それを予防するためと傷あとをより目立たなくするために「傷あと専用クリーム」をお薦めしています。


3.ほくろ除去で手術適応となる場合は?

ほくろ除去の治療では炭酸ガスレーザー治療が第一選択となります。しかし、ほくろの大きさ、場所、状態などを総合的に判断して、手術が良い場合があります。

3-1.手術が適応となる場合

・ほくろの大きさ1cm以上で 炭酸ガスレーザーによる傷あとが目立つ場合
・悪性が疑われる場合
・頚部、背部などのにある比較的大きいほくろ
・傷あとは気にならないので、再発のない治療を希望される場合

3-2.手術方法

局所麻酔後、ほくろを中心にして紡錘形にほくろの周辺の正常皮膚も含めてを切除します。その後 形成外科特有の手技である皮膚の真皮のみを縫合する真皮縫合を行い、表面の皮膚縫合を行います。
手術でも傷が落ち着くのには最低 6ヶ月はかかり、傷あとは残ります。

4.治療費

4-1.炭酸ガスレーザーによるほくろ除去
レーザーでの治療は自由診療となります。

*2018年 10月より料金、リーズナブルに変更になります。
お問い合わせください。
詳しくはこちらをご覧くさい。


4-2.手術による治療(健康保険が適応となります)

ほくろの大きさ、部位および保険の種類などによる異なります。

保険診療で治療した場合の3割負担の治療費の目安です。

・2cm未満:5310~5910円
・2cm~4cm未満:11340~11940円
・4cm以上:13410~14010円

詳細は診察時にお知らせします。


5.ほくろの病理組織検査

ほくろが良性か悪性か診断が必要な方または患者さまが希望する場合

ほくろが良性なのか それとも悪性の可能性があるかはダーマスコープによりある程度は判断できますが、確定診断は病理組織検査となります。病理組織検査は病理専門医に依頼しております。

5-1.炭酸ガスレーザーの場合

炭酸ガスレーザーを用いた場合は病理組織検査はできないと言われていますが、そのようなことはありません。
炭酸ガスレーザー治療を行う前に、病理用組織としてメスでほくろの一部を切り取ります。
その後に通常のレーザー照射を行います。
病理組織検査費は自由診療となるため 1回8000円(税別)です。

5-2.手術の場合

切除したほくろをそのまま病理組織検査に提出します。
この検査は健康保険の適応となるため、1回3割負担で2,700円程です。


4.よくある質問

Q:ほくろ除去、手術にる除去とレーザー治療どちらがオススメですか?

美容をメインの場合、炭酸ガスレーザーでの除去方法です。
基本的に良性である診断を受けたものに限られますが、最も綺麗に仕上がります。
但し大きさや深さなど様々な条件によっては適しない場合もあります。
炭酸ガス除去は長期的な再発などのリスクはあります。
悪性が疑われる場合は病理検査、手術により切除することをオススメする場合もあります。


Q:治療は痛いですか?

A:局所麻酔を用いて行いますので、治療中の痛みはありません。
局所麻酔は極細針を用いて行い、できる限り痛みを軽減いたします。また、ほくろの大きさや数によっては治療
後に痛みがある場合もありますので、ご希望の方へは治療直後に痛み止めをお飲みいただくことで、麻酔が切れた後
の痛みが軽減できます。


Q:出血はしませんか?

A炭酸ガスレーザーではほとんど出血は起こりません。


Q:レーザーでのほくろ除去の治療時間はどれくらいですか?

A:実際のレーザー照射にかかる時間は1個3分~5分程です。


Q:ほくろ治療後に入浴することが出来ますか?

A:当日のシャワーは問題ありません。入浴は翌日から可能です。


Q:レーザーでのほくろ除去後、お化粧はいつからしてもいいですか?

A:照射部位を外してなら当日からでもお化粧は可能です。
2週間後の診察で患部を確認し、その後は保湿をしながら通常通りのお化粧が可能となります。
傷の保湿を保ちながら化粧ができる「傷あと専用クリーム」をお薦めします。


Q:翌日から仕事はできますか?

A:治療後のハレや出血はほとんどありませので、翌日からのお仕事は問題ありません。


Q:ほくろ治療はどれくらい通院したいいですか?

A:初診時にレーザー治療を希望される方は、当日に治療が受けられます。
その後は、
約2週間後の再診をお願いしております。


Q:ほくろ治療後に運動することは出来ますか?

A:レーザー 治療の場合でしたら、運動は問題はありません。


Q:レーザー治療後の赤みはどれくらいで取れますか?

A:赤みの強さには個人差がありますが、4〜5ヶ月程度で消えていきます。ただ、お肌の白い方は赤みが長引くことがあります。


Q:レーザーでのほくろ除去では傷あとは残りますか?

A:目立たないようにするために、時間をかけて丁寧に治療いたしますが、それでも少なからず傷あとは残ります。しかし、ほとんどの場合は他の人には気付かれない程度です。


Q:手術による除去では傷あとは残りますか?

A:手術の場合でも傷あとは残ります。ただ、形成外科では、特別な縫合法を行いますので、通常の縫合法に比べると目立ちにくいと思います。手術による傷あとに対しても「傷あと専用クリーム」をお薦めします。


Q:ほくろがたくさんあります。1回の治療で何個まで除去できますか?

A:希望の個数の治療が可能です。ただ、多数のほくろ治療を希望される方で傷あとがご心配な場合は、1~2個治療を受けられその結果を確認されてから、残りのほくろの治療を受けられることをお薦めします。


Q:目の近くにあるほくろは取ることは出来ますか?

A:手術より炭酸ガスレーザーの方が傷あとは目立ちにくいです。治療の際には目を守る器具を装着し、安全に治療を行います。


Q:炭酸ガスレーザー治療後に再発することはありますか?

A:組織が残らないように注意しながら治療を行いますが、まれに再発することがあります。
万が一再発してしまった場合は、再診料500円(税別)のみで再レーザー治療を行います。
軟膏代・テープをご希望の方は別途必要となります。


Q:他のクリニックで行ったほくろ除去の取り残しもレーザー治療できますか。

A:拡大鏡を用いて取り残されたほくろを詳細に調べながら、必要な部分にのみレーザー照射を行います。


Q:ほくろの治療は保険が効きますか?

A:何らかの機能的問題や悪性が疑われる場合は手術となり、この場合は保険適応となります。


Q:レーザー治療と手術治療どちらの方が良いですか?

A:部位やサイズ、ほくろの形状によって異なります。
通常、1cm未満の顔のほくろの場合は、炭酸ガスレーザーによる治療が手術より傷あとは目立ちにくいです。
頭部・眉毛・まつげなどの有毛部のほくろに対しする手術治療では、傷あとはハゲとなります。一方、炭酸ガスレーザーでは毛を残しながら除去することが可能です。


Q:ほくろは癌化することがありますか?

A:最新の報告によりますと、「ほくろが悪性腫瘍に直接変化することは証明されていない」と言われています。
すなわち、良性の「ほくろ」が悪性腫瘍に転化することは稀で、悪性腫瘍は悪性腫瘍として始まり、たまたま初期の状態がほくろに似ているということです。
しかし、なかなかその判断は難しいため、当クリニックではダーモスコープという検査鏡にて検査します。


Q:治療費は高いのではないでしょうか?

A:クリニックのホクロの治療費が高いと思われて、他の医療機関を受診される患者もおられます。特に、格安な治療費を広告しているチェーン展開の美容外科クリニックを受診されるようです。
しかし、そのようなクリニックでは一見治療費は安いのですが、麻酔料、処方薬、極細注射針などが別料金となり、トータルでは高額になるようです。
また、ほくろの治療のトレーニングを受けていない医師が治療を行っているため、悪性を見逃したり、傷あとがひどくなってもそのフォローができないことがあります。
当クリニックの院長は日本形成外科学会皮膚腫瘍指導医として長年皮膚腫瘍の治療を行っており、また、形成外科医として他院で生じた傷あとの治療も行っています。


Q:男性ですが、女性が多いイメージで通院するのが恥ずかしいです。

A:クリニックは予約制ですので、他の患者さんとはあまりお会いすることはありません。そんためたくさんの男性の方がほくろの治療に来られています。安心してご来院ください

体験者の声

■皮膚科の先生の紹介で伺いました
麻酔を使うと聞いていたので少々怖かったのですが・・・
麻酔の針も細く、歯の治療の時ぐらいの痛みで治療中は全く痛くありませんでた。

■友人からの紹介で受診しました。
「顔なら絶対にやまもと形成外科が良いよ」と言われ伺いました。
友人の治療の話しを聞いていたので安心でした。麻酔をして、あっという間に治療が終わりビックリしました。長年悩んでいたのでもっと早く来ればよかったと思いました。

■ホームページを見て伺いました。
キャンペーンを見て伺いました。かなりお得な料金になっていたので、まとめて3ヶ所とっていただきました。先生もスタッフも優しく安心できました。

■知り合いの紹介です。
レーザーの響きに少々怖かったですが、痛みは感じませんでした。
こんなに簡単にとれるならば、もっと早く治療すればよかったと思いました。
今では定期的にホクロを取ってもらっています。

まとめ

1.当クリニックンのほくろ除去では最新のフラクショナル炭酸ガスレーザーを使用し、傷あとがより目立ちにくい方法で行っています。

2.ダーモスコープ(特別な検査用スコープ)を用いてほくろの状態を確認します。

3.ほくろ除去後の傷あとの対する積極的なケアを行っています。

4.再発時の1年間保証があります。


ほくろ除去をお考えの方は 一度診察に来られてはいかがでしょうか。
ご質問のある方は、ご遠慮なく下記のフォームよりお問い合わせください。


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眼瞼下垂治療
*クリニック院内
保険が適応できるものはできるだけ保険で治療を行います((形成外科・皮膚科)。
保険であっても、美容(見た目)を配慮した治療を行います。
形成外科医としてケガ、傷あと、まぶたのトラブル(眼瞼下垂・逆さまつ毛)、皮膚腫瘍の治療は専門的治療を行っています。
また、子供の外見的な形態異常、ケガ、傷あとの治療には特に力を入れています。
当院の診療には保険診療と自由診療がございます。美容治療はすべて自由診療となっております。

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