足の甲の刺青治療
手の次は足の甲の刺青治療です。 この部分の刺青も腕や胸な度に比べると数は少ないのですが、時々治療を希望される患者さんがおられます。 足の甲ですので、裸足にならなければ見られることはないのですが、日本人は靴を脱ぐ習…
お肌とまぶた,傷,傷あと専門医 |やまもと形成外科クリニック
手の次は足の甲の刺青治療です。 この部分の刺青も腕や胸な度に比べると数は少ないのですが、時々治療を希望される患者さんがおられます。 足の甲ですので、裸足にならなければ見られることはないのですが、日本人は靴を脱ぐ習…
今回は、全く隠すことができない 手~指 の刺青治療です。 「手には刺青入れないじゃないの」と思われる方も多いのですが、これが以外に多い場所です。 それも小さい刺青が。 また彫師の入れたものより本人や友達が入れた場合が…
下腿の刺青はそれほど多くはありませんが、時々治療を希望されてこられる方がおられます。 下腿の刺青の治療ですが、この部分も皮膚に余裕が少ないために、切除縫縮には制約があります。 また、機能的には歩行という重要な働きをし…
大腿部(ふともも)の刺青は、 治療数としていは多くはありませんが女性に見られます。 特に内側にある刺青が、スカートの隙間から少しだけ見え隠れすのはとてもセクシーなようです(現実にはそのようは場面には遭遇したことはありませ…
上腕の次に多いのが背中の刺青です。 全体的というよりも肩や首に近い所にみられます。完全に見えない所ではなく、何かの拍子に見える場所。そのような気がしてなりません。 やはり 多少はみてもらいたいのでしょう…
刺青治療で一番多き場所が上腕です。 理由はわかりません。 遠山の金さんよろしく、腕のシャツを捲り上げて見せられるからでしょうか? それとも半袖シャツを着た場合でも見えないからでしょうか? とにかく刺青治療の半数…
腕、背中、太もも、肩、腰など、通常見えにくい部分に刺青は入れてあります。 はっきり見える場所 前腕、首、手、顔? なぜ、入れないのでしょうか。 このような疑問を持つのは私だけでしょうか。 今回はこの理由をまず考えてみ…
これまでの範囲では、一部に切除縫縮術も取り入れながら治療を行うことが可能でした。 しかし、広範囲となれば中途半端な切除縫縮術はかえって傷跡を醜くし、また治療期間が長くなり、治療費も高額になります。 広範囲の治療は、覚…
分割切除縫縮術は最低でも2回の手術が必要ですし、治療期間も少なくても半年は必要です。 少しでも早く刺青と「さよなら」したい一身で受診したのに、治療期間半年! それでは間に合わない。どうしよう? 他に方法はないの? …
気楽にtattoo shopで入れられた刺青が多いようです。 レーザー照射の適応色の場合は、まずレーザー治療をお薦めします。しかし、現実には少しでも早く刺青と「お別れしたい」方ばかりですので、手術となります。 最近、…
具体的は治療法について説明してきましたが、実際は、ひとつの方法だけで治療できる刺青はそれほど多くありません。いくつかの方法を組み合わせながら行われています。 治療法の決める基準は、刺青(入れ墨)の色・大きさ・部位・ご…
「1台のレーザーによる幅広い治療 専用レーザーとの効果と及び経営面からの比較」 <目的>医療用レーザーの進歩により、皮膚病変の治療が容易になった。治療においては各種のレーザー機器を使い分けることが理想…