年齢とともに気になるお顔のシワ
歳をとったから仕方がない?
実際は加齢以外にシワの原因を知っておくことで予防ができます。
7つのNG行動を減らすことは大切だと思います。
1.タバコを吸う
百害あって一利なしのタバコ。
体全体の健康状態だけでなく、肌にも大きな影響を及ぼします。
その代表が「顔のシワ」。
片方がタバコを吸い、もう片方が吸わない双子を題材とした老化の研究では、同じDNAを持っているのに、そのシワの数が驚くほど違いいます。
タバコ吸っている女性は一見カッコよく見えますが、お肌はシワやたるみ、毛穴も目立つ方が多い
やはり百害あって一利なし。
タバコを購入するお金で抗酸化ビタミンの含まれている化粧品を買われてはいかがでしょうか。
2.間違った食生活
自分が食べたものは、そのまま美容や健康に表れてくるものです。
砂糖が多い食品や、血糖値を急激に上げる食品を食べ続けていると、体重の目盛りとなって表れるばかりか、肌にも悪影響が出るそうです。甘いものは別バラですが、残念ながら肌には良くないようです。
老化の原因「糖化」を防止しましょう
3.アルコール
アルコールも適度な量でああれば、リラックス効果・赤ワインなどポリフェノール効果で健康や美容によいと言われています。しかし、一般的に飲酒は肌の水分を奪う大きな原因となります。水分が奪われると肌がかさかさに乾燥します、肌荒れやシワの原因になります。
アルコールは適度な量を心がけましょう。
4.ガムを噛む
ガムをよく噛む人は顔の下半分にシワが出来やすいとの報告があります。ホウレイ線の原因のひとつとも考えられています。また、ガムを噛み続けると頬の筋肉が肥大して、えらが張ることはあります。
注意が必要です。
5.化粧を落とさないで寝る
メイクや肌の汚れは顔の毛穴にもぐり込み、老化をはやめます。
化粧を落とすことは重要です。
ただ、十分に落とさなければと考え、擦りすぎる方も多いようです。
擦りすぎはシミの原因にもなります。優しく洗顔を心がけてください。
6.化粧の際に皮膚を伸ばす
あるメークアップ・アーティストが、「メイクは普段の顔のままするべきで、唇を伸ばしたり、眉毛を上げてマスカラを塗ったり、アイライナーをつけるとき目を引っ張ったりすると、シワの原因になる」と指摘しています。
7.間違った向きで寝る
顔を枕にべったりつけたまま眠ると、顔のシワの原因になるそうです。これを防ぐためには、つるりとして滑りがよく、顔が一定の場所にとどまらないサテンの枕カバーを使うのがよいとのことです。
顔を枕につけず、仰向けで寝るのもシワを防ぐコツです。
まとめ
シワの原因となる“代表的なNG習慣7つ
日頃から気をつけることで、シワの少ない肌が得られます。
継続! 毎日の肌への気遣いが美肌をつくります。続ければ必ず素敵なお肌を保つ事ができます。
シワの治療だけでなく、予防方法もご指導します。
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